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日記

1/17(水)

「神戸測候所」

二十九年前の今日、午前五時四十六分。ドシンという音で飛び起きた。阪神大震災の始まり。それから、東日本大震災、そして能登半島地震。次は……。それが科学。人は止めることは出来ない。備えるのみ。経験と知恵と想像力で。でも……。

昨日は午前中、『ヤングケアラー』と、メールと電話。かなり、あわただしい。日本にもすごいことを考える人がいるんだ。ボクも力になれると、有り難いし、楽しい。

午後からお客さん。色んな現実に目を覚まさせられた。チョットだけ、ショボン。

「能登へ思いつなぐ灯」「阪神大震災きょう29年」式の過ぎ行く速さを感じる。災害の様相も違ってくる。「能登地震 高齢者動けず孤立」日本の現状を感じるね。

今日から、ノルマを決めて『ヤングケアラー』。腰を据えてね。岡山玉野にも帰らなきゃならない。