最新刊『ハリケーン』

 

超大型台風が上陸し、気象庁の田久保は進路分析や避難勧告を出すために奔走。関東で土砂災害が次々と起こり、田久保の家族も巻き込まれる。妻や子どもが逃げ込んだ避難所自体が危険な地盤上にあったのだ。田久保はさらなる避難を促したが、風雨が激しく、遂に斜面が崩れる……。自然の猛威に翻弄される人間の焦燥と葛藤を描く戦慄の予言小説。

https://www.amazon.co.jp/dp/4344428854/


近刊



近況報告(2019/11/15)

11月も半分がすぎた。ジングルベル――、お正月には――。

歌声が聞こえる。ワケないか。でも早いなあ。ピュー。現在、岡山玉野。

 

忘年会の通知がけっこう来ている。

とても全部は行けません。ゴメンナサイ。

神戸、東京、岡山、行ったり来たり。そこそこシンドソウ。

 

でも会いたい人、会っておかなきゃならない人もいる。

今年、早く会わなきゃと思っていた複数の人と、会えなくなってしまった。

かなり悲しい、寂しい、ザンネン。分かるでしょ。

 

首里城もそうだった。何度か行ったけど。もう一度行きたかった。

一期一会。何事にも全身全霊で挑む。後悔先に立たず。

これで終わり、の精神で。なかなか難しいけどね。

 

ここ2年ほどの間で多くのことを学んだ。

と、言っていいんだろう。人に関すること。

人それぞれ得手不得手がある。お願いすべきことはお願いする。

その代わりボクのやれることは、まかせて。ガンバル。

今までも、そうしてきたつもりなんだけど。

アーア。

 

「台風災害」かなり、尾を引いてる。

「台風」の姿、進路があれだけはっきり見えてても被害は甚大。

「想定外」なことが起こりすぎたのか。でも次からはソレじゃすまされない。

来年も必ず台風はやって来る。「水」をどう扱うか。今から考える必要あり。

『東京大洪水』と『ハリケーン』をどうぞ。

 

「香港」かなりひどくなっている。

なんだか日本の50年前を思い出す。でも真剣さ、現実に対する思いは、比べ物にならないんだろう。命がかかってるし。「いや、俺たちも命をかけた」と言われれば、ゴメンナサイしかないけど。

でもこれも歴史の流れの一コマになる。

人は押さえつけると立ち上がろうとする。中国もそれは受け入れなきゃ。

一党独裁、共産主義、永遠になどあり得ない。まあ、軟着陸と緩やかな継続が難しいんだけど。銅像引き倒されて、写真踏まれて、燃やされる。お墓を掘り返されるってことは、悲しい。

 

世界の富裕層の上位10%、中国人が1億人で最多らしい。

コレ、中国人民は知ってるのかね。

中国が経済で成功しつつあるのは、「人間の欲」を認めたこと。共産主義とはかなり違うけど。

 

来週、討論会がある。そのために「復習」してるんだけど。

1つの小説を書くために、一応の資料には目を通す。

でも終わるとスルーしてしまうものも多々ある。今回はスルーの方が多い。

『日本核武装』を読み返してるけど、我ながらけっこうキッチリ書いてある。ついつい没頭してしまう。主人公の名前も忘れてたけど、もう蘇ってる。

「チャンネル桜」ね。3時間だって。


産経新聞「一聞百見」インタビュー記事

【一聞百見】東京に災害「予言書」首都崩壊…原発事故の記録、残さねば
作家・高嶋哲夫さん 2019.11.1 16:00

 巨大災害のたびに議論がわき上がる東京から地方への首都・首都機能移転。このところ、下火にはなっているが、1冊の小説がいま、注目を集めている。巨大地震の発生が迫る東京からの首都移転先を岡山県の吉備高原とした『首都崩壊』。今夏、岡山では相次いで首都移転に関するシンポジウムが開催され、作者の高嶋哲夫さんが登壇した。さまざまな災害をシミュレートしたパニック小説、そして原発を扱った作品などを次々と発表してきた高嶋さん。創作の原動力を聞くと、その根底には、24年前の阪神大震災の実体験と原子力研究者としての思いがあった。
(聞き手 編集委員・上坂徹)
https://www.sankei.com/west/news/191101/wst1911010001-n1.html

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近況報告(2019/11/1)

秋だ。朝夕は、寒い。ブルブルブル。身も心もね。特に後の方。なぜかメランコリー。アーア。

ついに11月に入った。残り、ふた月。なんだか時間との競争。人生の終焉に……。ワワワっ。

 

「首里城」、かなりショック。

形あるもの、いつかは消えていく。形に拘るな。信条なんだけど、やはり空しいね。

何度も行ったことがある。外見の美しさ、華やかさなんかじゃなく、沖縄の歴史を考えるとお城と言うより、さらに深いものを感じてた。

特別な想いもある。もっともっと心に焼き付けておくべきだった。どんなものにも何事にも「一期一会」の精神で臨まなければ。

 

この半月いろいろありすぎて記憶がゴチャゴチャ。歳のせいだとは思いたくない。ボクの脳ミソのキャパのせい。

岡山から帰ってきて、東京に行って、そのまま札幌と函館。翌日にはまた岡山。そして大阪。来週も――。アーア。

 

30年近く前、「国連難民高等弁務官に日本人女性」と言うことで話題になったのを覚えている。ご冥福をお祈りします。

UCLA時代に、大学院で学位を取って国連に就職するという慶応の先輩がいた。

なんだかすごく遠い存在に感じた記憶がある。彼、国連にいったはずだ。

現在も世界に「難民」は満ちている。当時から世界は大して変わっていないということか。

戦争、貧困、暴力、差別、独裁政治は後を絶たない。いや、もっとひどくなっている。

トランプさんが壁をと言い出すのは……。

 

「誰もが祖国を捨てたくはない」「子供たちが安全で、飢えることのない祖国を」

『ザ・ウォール』

https://the-wall.jimdosite.com

出版は来年です。

 

現在クラウドファンディングの勉強中。そこそこに理解はできたけど「寄付型」は難しいね。

分母を大きくすればいいんだけどね。10億程度。単位は「人」です。英語圏。

1口1ドルの寄付型で10億人だと最低……。ワワワっ。

編集さんに言われたっけ。

そろそろ夢見るのやめましょ。ハイ、分かりました。でもーー。アッ、ゴメンなさい。

 

11月3日(日)垂水駅高架下の本屋さんで一日店長をします。

ぜひおいでください。詳細は以下です。

「整理券」はいらないと思います。どうせガラガラ、スカスカ。タブン。

 

◎ふたば書房イベントのお知らせ

http://www.books-futaba.co.jp/event.html

 

よろしくね。チュ。アーア。