電気新聞で論文募集

「電気新聞110周年記念」論文募集。審査委員やってます。ぜひ。


5/15 講演の様子

2017年5月15日、名古屋の東桜会館で行われた原子力学会中部支部大会で、

『福島第二原発の奇跡から見えてきたこと』と題し、90分の講演を行いました。

写真はその様子です。


近況報告

5月もあっという間に3分の1がすぎた。
連休も関係なく仕事。と、言っても4日から沖縄で、昨日の夕方に帰ってきました。
でも、まぎれもなくシゴト。
「いちいち、断わるな」「はい、そうですね」

備忘録を兼ねた「近況」です。

沖縄というと、現在、普天間基地の辺野古移転でもめてます。
基地問題、軍用土地問題……。現在書いている『沖縄コンフィデンシャル』の1つのテーマでもあります。でも、忘れてはならない大きな歴史があります。
さて、今回は。


1,「沖縄県立博物館」、「新都心」

2,「辺野古」、「テント村」、「勝連半島」、「ホワイトビーチ」、「勝連半島付け根付近の埋め立て地」

3,「旧海軍司令部」。海軍豪公園。豊見城の丘。東シナ海、那覇市が見える。南城市玉城字糸数の「アブチラガマ」

4,「沖縄本島へ最初に上陸した海岸」遠浅のきれいな海岸。でも、海を覆いつくす米艦隊。そして……。「南風原陸軍病院あと」「ガンガラーの谷」。鍾乳洞と森。港川人の住居跡か。なかなか神秘的。時の流れを感じました。

5,「渡嘉敷島」。米軍上陸、集団自決があった島。タクシーの運転手の女性がガイドしてくれました。かなり、興味深いお話でした。ハブさんに、ビクビクしながら雑草をかき分け……。

 

今回は「沖縄戦の悲劇」を中心に。
アブチラガマ、南風原陸軍病院あと。ガイドさんに案内されて。
ボクはこういう話にかなり弱い。暗くてよかった。
ここで亡くなった人には、すごく、すごく悪いけど。小説が数篇は書けそう。長編ね。
やはり、沖縄はこういう歴史、さらに大昔の歴史も踏まえて、考えなきゃならないんだろうね。
戦争に関する悲惨な話は、ヒロシマ、東京、ベトナム、シリア……、日本中、世界中に溢れている。
でも、沖縄はチョット違うものを含んでいると思う。その理由、なんとなく分かるけど、今は言わない。
関係している人たちは、戦争、兵隊、基地……のとらえ方が違って当然。
人間は過去から学ばなきゃ。でも、現実が……ってことになるのか。進歩がないね、ホント。
「おまえの方が、もっと進歩がない」「はい、ごもっとも」

辺野古。何度目かの訪問。でも、今回は大浦湾にはオレンジ色のフェンスが。
普天間の移転、単純なヘリポートの移転が、色んな業界、賛成反対派、様々な人たちの「欲」「思惑」が絡み合って、とんでもない大きな移転に拡張された。
さらに難しいのは、沖縄の昔々からの歴史と、戦中戦後の現実、現状。こういったことを抜きにしては結論なんて出せない。職業活動家の格好の場所となる。

ボクは海を埋めることには反対。でも、今の反対のやり方にも反対。
ここに至る過程には、すごくドロドロした、色んな人の思惑が絡まっている。沖縄と本土の政財界、ついでにアメリカ……。
「お前、分かったようなこと、言うんじゃねえ」
「はい、もっともです。ゴメンナサイ」

『沖縄コンフィデンシャル』
第1部『交錯捜査』、第2部『ブルードラゴン』(集英社文庫)。
連休は終わりましたが、是非お読みください。沖縄の本屋さんには、必ずあります。のはずです。
第3部『沖縄の涙(仮)』では、いよいよ……。

なかなか、考えさせられる取材でした。
やはり、沖縄は過去「沖縄戦」、現在「米軍基地」を抜きにしては語れない。頭では分かってたけど、実際に現場を回ると、ズシンと来ます。魂が語り掛けてくると言うと、キザすぎるか。でも、ホント。さらに昔々の歴史。
悲劇、惨劇、色んな現実が積み重なって、現在の沖縄がある。
しかし、自然を生かした美しい海、森、気候、そして人……観光地としての沖縄も。
中頭郡のホテルで食事。まさに、わっ、わっ、わっ、の世界でした。
ひと時の非日常。異次元の世界ね。
これもまた、現在の沖縄。新しい沖縄。
色んな意味で、中身の濃い6日間でした。チャンスを与えてくださった方々、有り難うございました。


5/15 原子力学会中部支部で講演

「第7回 中部支部 支部大会・講演会」
1.日時
  平成29年5月15日(月)
   15時20分~15時50分 支部大会
   16時00分~17時00分 講演会
2.開催場所
  東桜会館 1階 第2会議室
   名古屋市東区東桜2-6-30
   地下鉄東山線「新栄町」駅1番出口
   または、地下鉄桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分
3.内容
(1)支部大会
(2)講演会
   「福島第二原発の奇跡」から見えてきたこと
      作家 高嶋 哲夫氏
<連絡先>
 中部電力株式会社原子力部業務グループ

 TEL 050-7772-1056

http://www.aesj.or.jp/~chubu/

 


4月21日岡山で講演

「岡山最大の魅力を力へ ~そして日本再生~」

 KiBi塾(Kibi International Business Institute)主催講演会
・講師:高嶋哲夫

・日時:平成29年4月21日(金)
 受 付:午後5時30分~午後6時00分
 講演会:午後6時00分~午後7時20分
 懇親会:午後7時30分~午後9時00分

・場所:岡山国際交流センター 
 岡山市北区奉還町2丁目2-1
 講演会場:7階 多目的ホール
 懇親会場:地下1階レセプションホール


エネルギーフォーラム賞の新聞記事

2017年4月3日付けの電気新聞に、エネルギーフォーラム賞授賞式の記事がありました。

 


近況報告(2017/4/4)

4月1日に「ウソ」をつく間もなく、早や4日。ホントに「時」は、ピュー。
3月は、あっという間もなかった。東京3回、岡山3回、新大阪と……。
記憶がトンでるのは歳のせいばかりでもない感じ。

でも、色々と楽しかった。
千葉のディズニーランドにも初めて行ったし。L.A.のは2桁は行ったけど……。

『福島第二原発の奇跡』(PHP研究所刊)
第37回エネルギーフォーラム賞優秀賞をいただきました。嬉しいな。

関係者の方々、本当に、本当に、ありがとうございました。
3月30日。授賞式は経団連会館で行われ、普段会えない、色んな人に会えて楽しく、嬉しく、有意義でした。ついでに、痛かったのだけど。肩の故障。
でも、まだ本賞というか、いちばん上のがあるから。ガンバルか。書きたいこともあるし。

本当は、『世界に嗤われる日本の原発戦略』(PHP新書)で、取れるかと思ってたんだけど。チョット甘かった。
これも、かなりいい本で、読んだ方は原発に関する考え方が変わる、と自負ししてたんだけどね。これまた、甘かった。読んでくれないんだもの。あーあ。
でも、こういう考え方もあると、議論のとっかかりとしてくれれば。
大学での講義、『僕が原発を捨てきれないワケ』をまとめたものです。

エネルギー関係ではあと4冊、書きたいことが。
1冊なんか、世界の原子力政策を変えるような画期的なもの。
「おっ、大きく出たな」「でも、ホントだもの」「内容は?」「これで、学位を……ほしいなあ」
トランプさんにも読ませたいし。
受賞した本については5月の原子力学会でも話します。名古屋だったかな。

あっ、大理石の置時計をもらいました。すごく重くて、立派なの。電子時計、ほしかったんだ。
今度は腕時計がほしいなあ。よろしくね。
よーし、小説、ガンバロウ。

4月21日。
「KiBi塾」で講演があります。
『岡山最大の魅力を力へ —そして日本再生—』

岡山を日本一有名に、そして世界の岡山へ。
ぜひ、お越しください。皆さんで、語り、考えましょう。
主催は……詳しいことは、追ってまた。何だか、心配。

場所:岡山国際交流センター
岡山市北区奉還町2丁目2−1
講演会場:7階 多目的ホール
懇親会場:地下1階レセプションホール

受 付:午後5時30分〜午後6時00分
講演会:午後6時00分〜午後7時20分


エネルギーフォーラム優秀賞の授賞式

2017年3月30日、東京大手町の経団連会館にて「エネルギーフォーラム賞」の贈呈式が行われました。

『福島第二原発の奇跡』(PHP研究所刊)が優秀賞を受賞しましたので出席してきました。

ありがとうございます。


千葉防災講演の様子

2017年3月20日、千葉市民会館にてNPO法人こども未来サポート主催の防災講演会を行いました。

写真は、講演時の様子です。


エネルギーフォーラム連載・第12回

総合エネルギー誌『月刊エネルギーフォーラム』連載エッセイ「エネルギーインフラ 世界と日本の見聞録」。
第12回は「日本の原子力の行方 湧き上がるさまざまな問題」です。

http://www.energy-forum.co.jp/eccube/html/


エネルギーフォーラム優秀賞受賞の告知

2017年3月23日付けの電気新聞に、エネルギーフォーラム社の広告で『福島第二原発の奇跡』(PHP研究所刊)が優秀賞を受賞した旨、公表されていました。

 


3/20千葉で防災講演会

2017年3月20日、NPO法人こども未来サポート主催で防災の講演をします。

  ★  ★
【日時】2017年3月20日(月曜日)14:00~16:00(13:30開場)
【会場】千葉市民会館3階特別会議室2

 

お申し込みは下記へお願いします。

https://npo-kodomomirai.jimdo.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/

 

主催:NPO法人こども未来サポート

(〒290-0141 千葉県市原市ちはら台東4-11-18)

https://npo-kodomomirai.jimdo.com/

 

後援:千葉県庁、千葉市役所、市原市役所、市原商工会議所


毎日新聞に『電王』著者インタビュー掲載

2017年3月2日付の毎日新聞に、『電王』(幻冬舎)の著者インタビューの記事が掲載されました。

 


日刊ゲンダイで『電王』紹介

2017年2月23日付の日刊ゲンダイ「今日の新刊」コーナーで、『電王』(幻冬舎)が紹介されていました。


近況報告(2017/3/1)

3月1日

 

いよいよ3月。去っていく月。

2月はあっという間に逃げていきました。捕まえようとは努力したんだけど。速すぎた。ピュ———。

 

でもボクにとっては色々ありました。いいこと、悪いこと、アタフタすること。

まず、原子力学会北関東支部での講演。

タイトルは「『福島第二原発の奇跡』から見えてきたこと」。

専門家の前で堂々と……。でも、ないんだけど。遠慮しながら……ボソボソ。

たくさんの方たちが来てくれました。昔の上司や同僚も来てくれました。ホント、アリガトウ。

実はボク、大学の先生になるのが夢でした。

と言うわけでもないんでしょうが、『福島第二原発の奇跡』(PHP研究所)が、第37回「エネルギーフォーラム賞」優秀賞を頂きました。有り難うございます。

 

福島第二原発の奇跡

https://www.amazon.co.jp/dp/4569829686

 

小説関係の人は知らないだろうね。ひさしぶりの賞なんでかなり嬉しい。

賞なんて、ホントのホント、何年ぶりだろう。でも小説の賞とは違って、選者は学者さんや企業の人。

授賞式もホテルではなく、経団連会館。

来られる方も大学の先生や、政治家さん、政府や企業のエライ方々。ちょっと、いや、かなり違うね。

本が爆発的に売れるわけでもないけれど。でも、嬉しいね。

 

科学関係の賞は、もう何十年も前だけど、「原子力学会賞」をいただいた。

これは、アメリカにいたときに知らせをもらった。まさに「タナボタ」の賞だった。

当時、世界でも最新の核融合装置がメインで、ボクはその一部に関係していた。

やっぱり、嬉しかったなあ。メダルをもらっただけだけど。

 

この本は、福島第一原発のかげにかくれて、あまり話題にならなかった福島第二原発の人たちの奮闘を書いたものです。

これを機会に、多くの人たちに読んでいただけるとありがたいです。

『世界に嗤われる日本の原発戦略』(PHP新書)も。

 

世界に嗤われる日本の原発戦略

https://www.amazon.co.jp/dp/4569824366/

 

2年前に出した本。

原発に関する問題はほぼ解決、というすぐれモノと自負してたんだけど。話題にもならなかった。

アマゾンの書評が面白い。読む価値ナシだって。

アーア。原発のバックグラウンドを説明して、新しいやり方を提案して、単に問題提起しただけなのに。よほど、読ませたくなかったんだね。

 

「真実を見つめ、未来を創る」最近、書くことにしてる言葉。

原子力関係は、あと3冊書きたい。どれも、売れないだろうな。ゴメンナサイね、出版社の皆さん。でも、どれも意義ある本です。

1冊なんか、世界の原子力情勢を変える可能性がある。タブン。いや、絶対に。この言葉使っちゃイケないんだ。ゴメン。

ボクは何でももらうの大好き。特に賞は。おまけ、じゃなくて、ご褒美だもの。今度は、小説。ガンバロウ。

よろしくね、編集さん。ボクは他力本願。本当の意味で……。タブン。

『ブルードラゴン —沖縄コンフィデンシャル—』(集英社文庫)が出ました。

 

ブルードラゴン

https://www.amazon.co.jp/dp/4087455491/

 

「沖縄コンフィデンシャル」の第2部です。

『交錯捜査 —沖縄コンフィデンシャル—』が第1部。

 

交錯捜査

https://www.amazon.co.jp/dp/4087454274/

 

今回は天久ノエルがアイデンティティを求めて——。

「同じ色でしょ。あなたの血と。どこが違うというの。人間なんて不思議なもの。表面だけですべてを決めてしまう。身体の中は同じなのに」

「血か……。そんなもの関係ない。血のせいなんかじゃない。すべては彼自身の問題だ。人間は様々な要素を持っている。悪意、善意、憎しみも慈しみもみな人間の心だ。人は様々な感情を自制しながら生きているんだ」

「——あなたを逮捕する。銃を捨てなさい。私は沖縄県警巡査部長、天久ノエル」

第1部の大きな謎は徐々に明らかになります。なぜ、普天間が辺野古移転になったか。沖縄の真の闇はどこにあるのか。

第3部、『沖縄の涙』(仮)で明らかに——。

 

さて、今月は「イカナゴ」の月。でもかなりな不漁だとか。

きっと値段も急騰、沸騰。買い出しの列も続き、数時間待ち。ああー。

今年は止めておくか。どうしよう。ゴメンナサイね。さあ、これで良し。

でも、夏の猛暑、冬の寒波、海流の異常、乱獲……どれが原因なんだろう。これらの多くに、地球温暖化が影響している。タブン。

長い目で見れば……。なにを選択すればいいんだろ。

世界の軍事費を温暖化防止に投入すれば、かなりの部分が一気に好転するんだけどね。トランプさん、勉強してくれればね。


2/17原子力学会講演の様子

2017年2月17日に開催された原子力学会北関東支部で講演を行いました。

写真はその様子です。


『福島第二原発の奇跡』がエネルギーフォーラム優秀賞を受賞

このたび『福島第二原発の奇跡』(PHP研究所)が第37回「エネルギーフォーラム賞」優秀賞を受賞しました。

この本は、福島第1原発のかげにかくれて、あまり話題にならなかった福島第2原発の人たちの奮闘を書いたものです。

これを機会に、多くの人たちに、読んでいただけるとありがたいです。


エルドリッヂさんの新刊『トモダチ作戦』

友人のロバート・エルドリッヂさんの新刊『トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の“絆"』が発売されています。

先日、品川の書店を覗くと僕の新刊と並んで陳列されていました。

 

<内容紹介>

東日本大震災の被災地救援で、大きく注目された「トモダチ作戦」。当時米軍海兵隊であった立案者が語る知られざる作戦全容と、被災地と海兵隊の間に今なお残る“絆"の物語を描く記念碑的ノンフィクション。

 

集英社 (2017/2/17)

言語: 日本語

ISBN-10: 4087455475

ISBN-13: 978-4087455472


新刊『ブルードラゴン』発売

2017年2月17日、集英社文庫より連載『沖縄コンフィデンシャル』シリーズの最新刊『ブルードラゴン』を発売しました。

(画像クリックでAmazonのページに飛びます)

 

出版社: 集英社 (2017/2/17)

言語: 日本語

ISBN-10: 4087455491

ISBN-13: 978-4087455496

発売日: 2017/2/17

 

<紹介>

沖縄発の危険ドラッグの蔓延を防げ! 二十年以上前に突然姿を消したノエルの父・元海兵隊員のケビンが捜査線上に……。地元沖縄でも話題になった県警シリーズ第2弾。


エネルギーフォーラム連載・第11回

総合エネルギー誌『月刊エネルギーフォーラム』連載エッセイ「エネルギーインフラ 世界と日本の見聞録」。
第11回は「浜岡の壁—羮に懲りて、ナマスを」です。

http://www.energy-forum.co.jp/eccube/html/



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