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日記

10/30(月)

「神戸測候所」

晴れてます。さすが、「晴れの国、岡山」。今日に近い昨夜、実家着。家を出たのは、午後九時すぎ。深夜にもかかわらず、けっこう混んでた。大型トラックと乗用車。日曜日だからかね。渋滞ではなかったけれど。

昨日は……。何をしたんだろう。新規にはゼロ。資料の片づけとメールの整理。今年は後、二か月。仕上げなきゃならない原稿は二つ。書き下ろしと文庫化の用意。エッセイ二つ。来月、再来月と講演が入ってる。東京と岡山。その準備。岡山のものは、新しい演題。すごく重要だし、日本に足りないもの。世界はつながっているということ。目先の利益にとらわれるなってこと。でも、地方には先を見るゆとりも、チエもない。アッ、これは国も一緒か。ゴメン。

柿、ありました。ホッ。少ないけれどね。去年はゴーン。でも、まだちょっと早そう。でも、取って帰らなきゃ。仏さまにも。

午前中、友達が来る。未来に向けての布石になるか。共に、世界を変えよう。

給油、お役所、ホームセンター、お墓参り。他の友人にも会わなきゃならない。

ガザでは、侵攻が始まる。悲惨なことになりそう。憎しみの連鎖の繰り返し。でも、当事者にすればね。子供を殺された親は、やはり相手を許せない。イスラエルもパレスチナも。ウクライナとロシアもね。

さあ、色んなことの用意。今日の夜、出発するために。