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日記

「神戸測候所」

暗く、寒く、孤独な冬の夜。遠く、トルコとシリアを思う。明日は我が身。ブルブルブル。

こういう日、やはりエアコンが付かない。どこかが冷え切ってるんだ。経年劣化もあるだろうし。人の身体と似ている。

昨日は、まず連載、『首都襲撃』を仕上げて、早い時間にプチッ。ピュー。あと、最終回を早めに書き上げる。東京がメチャメチャになっている。ゴメンなさいネ。でも、コロナ禍ほどではない。東京一極集中の弊害ね。

午後はオフロに行って、これからのことを考えてた。やらなきゃならないこと。多すぎる。まったくのプライベートなこともあるし。もう、十年以上の悩み。人の心の劣化。

「米、小型炉の設計認証」「安全審査を簡略化」「実用・量産化へ前進」SMRが動き出した。一基当たりの出力五万kWだって。スゴイね。でも、ボクが原子力学会誌に書いた、「適材適所」「地産地消」「水素社会」の方が、最終的にはいい感じする。送電線はいらないし。詳しくはホームページを。

でも、SMRはやはり必要。お月さまにね。これを3Dプリンターで月に作る。スゴイね。

「対話型AI」が話題になってる。「チャットGPT」。使い方を覚えよう。でも、今後必要なのは、常識を超えたアイデア。対応できると、スゴイ。

今日中に「最終回」、メドを付ける。