近況報告（2021/7/1）

7月1日

ワッ、もう1年の半分がすぎた。

何をして、何ができなかったのだろう。いろいろと考えてしまう。かなり、ヤバイ。

現在、岡山玉野。いろんなお方と会って、友人と食事。明日の深夜までには、神戸にいなきゃならない。

あいかわらず、コロナ、コロナの半年。

ワクチン接種の実施で、何とか光が見えてきた。僕も1回目終了。

でも、東京でまた増え始めてるらしい。今月末ごろから3000人越えの可能性ありだって、ホントかね。

結局は人口密度の問題か。今からでも遅くはない、「東京集中接種」。

重要なのは「元を断つ」こと。

「高齢者、地方が黙っていない」と言うのなら、それを「合理的に納得できるように説得」するのが「政治家の役割」なんだけどね。

専門家の有効な助言もなく、現実は行きあたりばったり。

結局、現在は年齢・地域おかまいなしの「乱れ打ち」。

東京、大阪など感染者多数地域で、最初から、そうすればいいのに。

世界のワクチン事情を見てると、欧米の底力を感じる。

「オペレーション・ワープ・スピード」アメリカのワクチン接種作戦。

イギリス政府は去年の春から、世界に顔が効く民間人のプロジェクトを立ち上げ、優先的なワクチン購入、接種に至るまで計画を立てていた。

去年初めは、欧米に対して「日本を含む東アジア」は感染者、死者数、明らかに少なかった。

でも現在は……。

上半期のオシゴト。

◎2021年3月　『首都岡山』。これは地域限定。でも電子書籍あり。

◎2021年6月　『THE GEEN OF LIFE』。これは『命の遺伝子』（講談社文庫）の英語版です。

今後決まってる出版。

◎2021年7月10日　『官邸襲撃』（PHP文芸文庫）。

◎2021年9月　『ＥＶ』（角川春樹事務所）。「イブ」と読んでください。

コレは、電気自動車の小説。すごく重要で、コワイ話です。

11月にもう1冊。「選挙」の話です。

できれば12月に……。まだ、ほとんど書いてないんだけど。

早く、コロナが落ち着いて、普通の生活が戻りますように。