成毛眞さんの新刊『国立科学博物館のひみつ』

これまで『首都感染』や『東海・東南海・南海巨大連動地震』で評文を寄せていただいた成毛さんの新刊です。

博物館というと、興味のある特別展示の時だけ観に行って、せっかくの一般展示をよく知らないという人もたくさんいると思います。しかしそれはもったいない!「科博」の面白さを、成毛さんが共著者の折原さん(当時副館長)に案内されながら解説するのがこの本です。是非一度、博物館の面白さを「再発見」してみてはいかがでしょうか?


出版社: ブックマン社 (2015/7/2)
ISBN-10: 4893088459
ISBN-13: 978-4893088451


■内容紹介

我が国が世界に誇る最大級の博物館施設・国立科学博物館(通称科博)を、博物館オタクの成毛眞と科博前副館長の折原守がナビゲート。日本の自然科学の歴史がつまった“科博の顔”上野日本館案内のほか、巨大バックヤードである筑波研究施設への潜入取材、チラシで見る歴代特別展の歴史など、国立科学博物館協力でお届けする、ちょっとディープな科博の世界!