幻冬舎より『英語ショック 小学校英語が日本を変える』発売

2014年12月16日、プロデュースを行った『英語ショック』が幻冬舎より発売されます。
(著:森貞孝、プロデュース:高嶋哲夫、編集:近藤隆己)


英会話ができなければ、もう生きてはいけない。
英語力ゼロの大人が子どもを伸ばすための40の提言

2020年に本格実施が予定される「小学校英語」。その内容をリポートするとともに、なぜ今これほどまでに英会話力が必要とされるのか、半世紀にわたって日本の学習塾の発展に貢献してきた著者がわかりやすく提言する。
国際化のみならず少子高齢化、東京五輪開催など英語が求められる本当の理由、1000時間学んでも日本人はこれまでどうして英語が話せなかったのか、家庭では何をして保護者は子どもにどんな支援をすべきか、日本より10年以上早く「小学校英語」を取り入れてきた韓国の取り組みなどを解説。
働く世代が減って産業の空洞化が進むなか、英会話のできる日本人が増えなければ日本経済が立ち行かなくなることに警鐘もならし、英会話のできる人材こそ、これからの日本に必要とされることを強調している。